令和7年度の活動について

令和7年度 川内村未来デザイン会議活動概要

 川内村未来デザイン会議では、人口減少や少子高齢化など、川内村が直面する諸課題に対して、住民や村に関わる人の意見や力を取り入れながら、持続可能な村の未来をデザインしていくために発足し、令和5年から活動してきました。

 令和6年4月からは、会議の運営、プロジェクトの伴走支援を行うため、地域おこし協力隊1名が事務局に加わり、合わせて、Instagram、FacebookなどのSNSや、村広報誌での活動報告も行ってきました。

 令和7年度は、定例会議を9回開催。会議には、現地参加だけでなく、デジタルを活用して村外在住のメンバーもオンラインで参加いただいております。また、定例会議とは別に、個別のプロジェクトミーティングも複数回行ったり、視察研修や村内イベントへの出店など、会議外での活動も活発に行いました。また、DX推進室で実施した学生チャレンジサポート事業で、大学生が村に来た際にはミラデザとのコラボ会を実施し、村民目線や、まちづくりの観点から、大学生と意見交換や壁打ちを行いました。

 活動しているプロジェクトは全部で4つあります。令和5年度に発足した(1)「空き家等利活用プロジェクト」、(2)「図書環境整備プロジェクト」の2事業と、令和6年度に新たに発足した(3)「子育て支援プロジェクト」、(4)「酒の村プロジェクト」の2事業です。

 前年度に引き続き、令和7年12月1日には、今年度の活動報告と来年度に向けた事業提案の場として、村長、副村長に同席いただき、村長発表会を開きました。

↓定例会議の様子(1)

ミラデザ会議

↓定例会議の様子(2)

ミラデザ会議2

↓学生チャレンジサポート事業参加の学生との集合写真

学チャレ

↓村長発表会の様子

ミラデザ村長発表

↓大学生インターンがオブザーバー参加した際の様子

ミラデザ インターン生と

プロジェクトごとの活動内容

■図書環境整備プロジェクト

図書環境整備プロジェクトは、川内村の図書環境を整備する実践的活動を行うことにより、村民の読書生活の向上に寄与することを目的として活動しています。

昨年度にコミュニティセンターの蔵書清掃、目録作成が完了したため、令和7年度はコミュニティセンターとコミュニティハウスにじいろの図書にブックカバーフィルムを貼る作業を行ってくださいました。

また、コミュニティセンターの取り壊しに伴い、改めて蔵書整理を行い、古くなった本の除籍処理や、本の移動に際して分野別に本を分けてしまうなど、司書資格をお持ちのリーダーさんがスキルを活かして活動してくださっています。

村内の図書環境整備事業以外に、番外編として、子育て支援プロジェクトが主催する子ども食堂「ミラデザDiningハピもぐ」に英語講師としてご協力いただきました。アルファベット学習をメインに、身体を動かしながら、英語の色や歌を学ぶ様々なゲームを楽しく行ってくださいました。

↓にじいろの蔵書にブックカバーを貼る作業の様子

ミラデザ 図書2

↓ミラデザDiningハピもぐでの英語講師の様子

ミラデザ 図書1

■空き家等利活用プロジェクト

空き家等利活用プロジェクトは、川内村内の空き家、空き地を利活用できる環境を作り、住民や移住者等がこれらを用いて居住や事業等を行うことで、地域全体の活性化を図ることを目的として活動しています。

前年度に引き続き、空き家を活用する実証、事例作りとして持ち寄りご飯会(Kawauchi Potluck Party)を6回行いました。うち2回は、葛尾村とコラボ会を実施するなど、ミラデザメンバーだけでなく、村外の方、大学生インターンなどが交流する場として空き家を利活用しています。

今年度に新たに行った活動としては、空き家バンクの登録業務を行う一般社団法人かわうちラボにご協力いただき、村内の空き家を視察させていただきました。視察を通して、住む状況にするためには残置物の片づけや改修が必須であることを痛感し、村長発表会では空き家のリフォーム補助金の新設を提案しました。

↓Kawauchi Potluck Partyの様子

KPP2

↓Kawauchi Potluck Party・葛尾村とのコラボ会の様子

kpp

■子育て支援プロジェクト

子育て支援プロジェクトは、川内村の子育て世帯やこれから子育てをしていく世帯に対し、真に必要とされる支援を確保するため、住民等から情報を収集し、子育てサポート事業を実施することに加え、必要に応じて行政機関等に対し施策の提案を行います。これらの取り組みを通し、子育ての本質的なサポート体制を構築し、子育てしたくなる村をつくることを目的に活動しています。

前年度に子育て世帯にアンケートを行った際に、得られた保護者の皆様の声を参考に、(1)習い事の選択肢が少ない川内村で、英語に触れる機会を作る、(2)ひとり親世帯も多い川内村で、みんなでご飯を食べる場を作る、(3)英語コンテンツ、食事の場を通して多世代との交流を生み出すの3つを目的として、子ども食堂「ミラデザDiningハピもぐ」を計5回開催しました。英語講師、食事は双葉郡内の事業者・個人にお願いし、運営は子育て支援プロジェクトのメンバーと、ママさんボランティア、食生活改善推進員さんなどにサポートいただき行いました。

↓ミラデザDiningハピもぐ・食事の様子

ハピもぐご飯

↓ミラデザDiningハピもぐ・英語コンテンツの様子

ハピもぐ英語

■酒の村プロジェクト

酒の村プロジェクトは、川内村の豊かな自然から得られる水や米などの地域資源を活用し、酒造りを核とした村づくりを行っていくことを目的としています。
酒造りを核とした村づくりは、新たな産業と雇用を創出し、地域経済・地域コミュニティの活性化、遊休農地の活用、および伝統文化の継承などに寄与するとともに、村の魅力・認知度の向上、イメージアップを図ることを目的として活動しています。

令和7年度は、酒の村として川内村のブランディングを進めていくために、岩手県遠野市、岩手県紫波町、福島県土湯温泉など、複数の先進事例地域への視察を行いました。酒を核とした地域ブランディングの進め方や課題、また、ミニマムで始める酒造りなど、勉強になる点がたくさんある視察となりました。

また、ビール、日本酒、ワイン、クラフトジンなど、村の特産品として販売されているお酒を村内外の人にPRし、酒に対する意識調査を行うために、BON・DANCEに酒の村プロジェクトブースを設置させていただきました。祭り当日は、酒に関するアンケートにお答えいただいた方に、村の特産品のお酒の試飲をプレゼントしました。村民の方でも、初めて飲む。と仰っている方もいて、良い広報活動の場となりました。

↓岩手県紫波町視察の様子

酒PJ 視察

↓BON・DANCEでの出店の様子

酒PJ ボンダンス

 

 

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  • 【更新日】2026年3月5日
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