
新緑若葉に生える季節を迎え、皆様にはますますご健勝のこととお喜びを申し上げます。
去る四月十三日の村長選挙において、無投票当選という形で二期目の村政を担わせていただくことになり、村民の皆様に心より感謝申し上げます。
「受けつぎて 国の司(つかさ)の 身となれば
忘(わす)るまじきは 民(たみ)の父母(ちちはは)」
これはかつての米沢藩の上杉鷹山が十七歳で藩主の座についたときに詠んだ歌です。
再度、村政運営を任されたからには、村民皆様の父であり母であることを忘れずに、より緊張感を持って仁愛の政治を心がけていく覚悟です。
過ぎ去りし、四年間を苦しんだり落ち込んだり判断に迷ったりした時に励まされてきました。この貴重な経験を活かしながら、これからの任期を今度は柔軟な思考力と果断な実行力をもって遮二無二働いて恩返しする時だと考えております。
新たなスタートにあたり、村民の皆様のさらなるご支援とご協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。
川内村村長 遠藤雄幸