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川内村村長より

ご挨拶

 

村長2

 昨年、あらゆる分野に深刻な影響をもたらした新型コロナウィルス感染症は、現在もその収束は見えず、村民の皆様には不自由な生活を強いられておりますこと、心苦しく思っております。新型コロナウィルス感染症の影響により、東京オリンピック・パラリンピックの延期や当村においても各種イベントの縮小や中止を余儀なくされるなど、社会経済活動などにも大きな影響を受けました。

 

 今後も新型コロナウィルスとの闘いはまだまだ続きます。新たな生活様式、新たな仕事スタイルが求められていくなか、村民の皆様には引き続き三密を避け、手洗いやマスク着用など、感染拡大防止にご理解をいただきますようお願い申し上げます。

 

 さて、今年は震災・原発事故から十年という大きな節目を迎えました。村ではこれまで生活環境の回復やインフラ整備など様々な施策を実施してきた結果、約八割の方々が村内での生活を再開しておりますが、若い世代の帰村は進んでおりません。今後、人口減少や少子高齢化が進むなか、そのような流れにあらがい、震災前のいとおしい日常を取り戻すため、単に震災前の状態に戻すのではなく、生き残りをかけ、創造的・未来志向の復興を成し遂げていくことが必要と考えます。

 

 今後は、安全安心の確保と社会経済活動の両立を図る「ウィズコロナの新たな時代」に向けて、村民の皆様の命と健康を守り、魅力あふれる村づくりを進めるため、村内のあらゆる資源を活かし、また、交流人口を拡大し、定住人口を増やしていくための施策を進め、それによって地域力の維持を図っていくことが必要と考えます。

 

 村の基幹産業である農林畜産業の推進にもしっかり取り組んでまいります。最近では生食用ぶどうの栽培、西洋野菜栽培、花卉やエゴマの生産販売など新たな内発的産業の動きも出てきており、昨年秋にはいちご栽培の取組みも始まりました。ワイン事業につきましても、本年6月には待望の醸造施設が大平地区に完成し、今秋収穫されるぶどうから醸造される予定です。

 

 今後、日本中で地域間競争が激しくなるなか、他の地域に住む方からも選ばれる地域づくりが必要と考えています。そのため、住環境の整備や社会の要請に応えられる生活環境の整備が必要と考えております。さらには今年4月に開校した義務教育学校 川内小中学園において川内ならではの教育に力を注いでまいります。

 

 村民一人ひとりが希望や生きがい、川内プライドを持ちながら暮らすことのできる村、多くの人々を惹きつけるような、特に、子供達、女性、若い人達が住みたいと思うような、魅力的な村づくりに取り組んでいく所存です。

 

 

今を乗り越え、その先へ Go! Beyond!

〜いきいきと輝くことができる未来に向けて進んでいこう〜

 

令和3年4月27日 川内村長 遠藤雄幸


 

村民の皆さんへ(村民憲章)

わたくしたちは、雄大な阿武隈の自然に抱かれた、限りなく躍進する川内村民です。
わたくしたちは、この村を愛し、先人の遺業を受けつぎ、村民としての自覚と誇りをもち、力を合わせて明るい村をつくるため、この憲章を定めます。

一. きまりを守る明るい川内をつくりましょう。
一. 心を合わせ、楽しい川内をつくりましょう。
一. 自然を愛し、住みよい川内をつくりましょう。
一. 健康で、仕事に励む川内をつくりましょう。
一. 文化を高め、心豊かな川内をつくりましょう。

(昭和57年1月14日制定)

 



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〒979-1292 福島県双葉郡川内村大字上川内字早渡11-24

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